水の展示会 気象キャスターが教える「天気と防災教室」を開催しました(2019年8月13日)

丸の内キッズジャンボリー「水の週間水の展示会」のワークショップとして、気象キャスターが教える「天気と防災教室」を実施しました。講師はくぼてんきさんと松本あゆ美さんです。60名定員満席での開催となり、親子で天気や防災について楽しく学んでいただきました。

講師のお二人の感想です。

【くぼてんきさん】
オープニング(自己紹介の所)からテンポが良すぎてしまいましたが、もう少し丁寧に、テンション高めで、会場が温まるまでキャッチボールに時間をかけた方が良かったなと思いました。しかし、時間が巻いた分、竜巻の実験を体験出来た子どもが増えたので、そこはよかったです。ペットボトルで雲を作る実験の所は、お父さんお母さんが撮影に忙しそうで、とても印象的でした。

【松本あゆ美さん】
イベントがはじまる前は、小学校の低学年・中学年の子供達が多いことにきちんと伝わるか不安でした。しかし、イベントがはじまると元気よくクイズに参加してくれたり、楽しそうに実験に取り組んでいる姿を見て、講師としてとてもやりがいを感じました。特に雷を作る実験では、ほぼ全員の子供が手を上げて作りたいと言ってくれ、時間の関係で数名しか選んであげられなかったのが残念なほどでした。今回は親子での参加イベントでしたので、ご家族で天気や防災について話し合ってもらえる素晴らしい機会になったのではと思っています。これからも天気に興味を持ってもらえたり、防災について考えてもらえるような活動を沢山していきたいです。